のと鉄道の能登鹿島駅は、のとかしまと読み、鳳至郡穴水町字曽福にあります。
昭和7年8月27日に開業しました。能登鹿島えき周辺の名所は次のとおりです。能登鹿島駅の中、駅そのものが名所となっており、構内いっぱいに二十数本の桜の木がアーチのように並んで、桜の咲く時は、まるでホームが桜のトンネルのようになっているのです。
ですから、そのすばらしさが見事なため、能登さくら駅とも呼ばれているのです。駅愛称名の能登さくら駅という愛称名の由来についてです。
この能登鹿島駅は、桜の名所としては全国的に知られており、季節になるとホームに並んだ数十本の桜の木が線路上に桜のトンネルを作り、列車が入ると歓声とともに一幅の風景は見る人の気持ちを和らいでくれます。
このようにして、能登鹿島駅は、別名能登さくら駅ともいわれ、春の桜のトンネルは全国的にも有名なのです。桜の時期になると、夜桜のライトアップや、4月上旬に駅前でさくら祭りも行われ、花見客でにぎわっています。
さらに、この能登鹿島駅は、中部の駅百選にも選ばれた駅であるようです。日本人の心には、今も昔も心の中に桜を持っているからでしょう。花見がてら、訪れてみてはいかがでしょうか。
のと鉄道の各駅停車の旅はさぞかし気の休まるものに違いありません。こののと鉄道は、日本列島のほぼ真中にありながら、能登半島の奥道は近くてはるかな北の里のイメージであります。
能登の風のたよりにさそわれて、気のむくままに訪ねれば、手付かずの自然が行く先々で心和ませてくれる能登の旅であるでしょう。こののと鉄道の路線は、決して海岸線ばかり走っているわけではありません。
しかしながら、日本海、海のイメージのするローカル線ではないでしょうか。男性的な外浦、女性的な内浦があります。
海岸線に囲まれたひなびた里、能登半島なのです。こんな言葉があります。能登はさしや土までもの言葉どおり、何よりも人の情けが温かい、そんな土地柄なのです。
季節の移り変わりの中でも、いつ乗っても奥能登路の良さをたっぷり楽しませてくれるのはのと鉄道の各駅停車の旅であるでしょう。
のと鉄道能登線の各駅停車の旅は本当に心なごましてくれるでしょう。誰しもが、能登の魅力に引き込まれることでしょう。
気になる駅があったら、思いきって途中下車してみたほうがいいでしょう。
能登鹿島駅には特に春の季節、お花見がお奨めです。お花見してみたいと言う方は、是非、この能登鹿島駅で、途中下車してみてください。
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1986年3月、能登線は廃止となり、第三セクター化することが決定されました。翌年87年4月には、国鉄が分割民営化されました。
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