オユ10

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オユ10

オユ10

のと鉄道に、オユ10という車両がありました。このオユ10の車両は、全国に2両しかない、郵便列車でありました。

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かつては甲駅にあり、現在は能登中島駅に保存されている郵便車両がこのオユ10なのです。

現在日本で現存しているオユ10はたったの2両しかありません。保存されている状態も、当時使用されていたままの様子であり、とても貴重な存在といっていいでしょう。

この全国に2両しかない郵便列車であるオユ10形ですか、1957年には、1~10、2011~2039、40~44、2045~2058、2501~2514の種類がありました。

この全国に2両しかない郵便列車オユ10は、郵政省所有の区分室のある郵便車両でありました。

車内に郵便物を区分するための設備を設けてあったのです。まさに郵便局さながらのものでした。

荷重は一般仕様車で8tであり、つまり郵袋数にすると600個分です。さらに北海道用及び冷房改造車は7t、つまり郵袋数532個でありました。

車体の塗色は当初ぶどう色2号、のちに青15号に変更されました。2501~2514 は北海道用でしたので、耐寒装備も強化されていました。

また、この全国に2両しかない郵便列車のオユ10は、対本州運用を考慮してあり、当初から電気暖房を併設された快適なものでありました。

後に一般車から3両が耐寒改造を実施し、2515~2517 として編入されたものもあります。当初は冷房装置を搭載していなかったようなのですが、1972年から冷房取付が開始されたようです。

この全国に2両しかない郵便列車のオユ10の改造は屋根高さを下げて、分散式ユニットクーラーを3基搭載するといった作業でした。

蒸気暖房のみの5両は1000番台、つまり1001~1005を付番したありました。

全国に2両しかない郵便列車であるオユ10は、一般形に耐寒改造と電気暖房取付を行った33両がありました。

そしてその車両に2550番台つまり2551~2583を付番したのです。そして、全国に2両しかない郵便列車オユ10のうちの北海道仕様 2501~2517 は1976年~1978年に冷房取付され、2520番台つまり2521~2537 を付番しているものにあたります。

全国に2両しかない郵便列車オユ10は、現在、2555のみが展示品として、東京都国立市の中央郵政研修所に設置されていますし、のと鉄道能登中島駅構内に2565が保存されているのです。

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